工房進捗録
工房の仕上げは、ダビンチ氏の手を離れプロの大工さんにお願いすることになった。今日は工務店の方と大工さんがやって来て段取りを決めていった。火曜日から工事に入るという。
予算の関係で内装をする余裕はないのだが、最低必要な部分はあるのでその辺は現場で相談しながら進めて行く。
朝、8時に待ち合わせだったので私としては異例の早起きであった。厳密に言うといつも4時頃目覚めてしまうことが多いので「早起き」であることは確かである。だが、その後二度寝の常習犯なので、今日はその意味で早起きだった。
ゆうべは1時過ぎまであぶっていたので、眠いこと甚だしい。
施釉中にクラクラしてきたので、窯焚きは明日に延期！
∴ん窯の憲法では、無理は法度なのだ。
今回灯油窯ではじめて藁灰釉を試す。斑唐津は何とかものにしたい釉調である。ちょっと楽しみである。
