∴ 家の中より外の方が涼しい 相変わらず朝顔が咲き乱れている ろくろで水挽きするときに水を入れておく容器を寒風呂とかドベ鉢と呼ぶ。 訓練校では寒風呂が左側にあったためその習慣が身についていてこれまでずっと左側に置いてやって来た。いや、待てよ……と…

∴ めっきり秋 空が高い 柿の蔕、窯出し。まずまずのもあれば、まだまだのもある。重ねて焼いていると年輪が積み重なって行く面白味がある一方、なんだか得体の知らないものになって行くおそれもある。それを楽しんでいる。さて、次にこの器にどの釉あるいは…

∴ 北側の庭で 朝顔が咲き誇っている 注文していたジャンベがちょうど誕生日に届いた。私から私への誕生日プレゼント！驚くほど多彩な音色にうっとりする。何で今まで知らなかったのだろう。でも、出会えてよかった。 いつもおつき合い下さりありがとうござい…

∴ 前橋育英 甲子園で優勝！ 群馬県民総興奮である 久しぶりに柿の蔕の作りに入る。 今回はここ大久保の鉄分を含んだ土を少し合わせるので、先づは土作り。 これにかなりの時間を要した。 土の塊をカナヅチで叩き、レンガですりつぶす。それを篩に掛けて細か…

∴ 久しぶりに温水器の温度が60度台 今回の窯は全体的に黒っぽい調子に上がった。三回目（中には四度目もある）だったこともあるかも知れないが、窯はいつも不思議に満ちていて人間の推量を裏切るから実際のところはよく分らない。一番黒が目だったのは四度目…

∴ 前橋育英 大躍進！ 柿の蔕茶碗、三度焼きに入る。これで千秋楽ではなくまだ通過地点という前提での三度焼きだ。うまくすれば一つか二つ上がりになる茶碗もあるかも知れないが、それは出してからのお楽しみ。 いつもおつき合い下さりありがとうございます。…

∴ 今日も朝顔がいたるところで咲いている これまでで最高の咲きッぷりである なつかしいひとに再会が叶った。 もう十年以上前から劇団の関係でお付き合いのある竹内あいさんが桐生の「わびさびや」で型染めの個展を開いているというので出掛けてきた。今日は…

∴ 猛暑の中 秋の虫が鳴き始めた 柿の蔕茶碗、二度焼きが終り、ただ今吟味中。この前いっしょに入れた三度焼き2個のうちひとつが千秋楽になった。さて、どんな風に三度目、四度目を迎えさせるか……大体の構想は出来た。窯焚きは月曜になるかな いつもおつき合…

∴ ゆうべは新里の花火を見た 家からは見えなかったので 車でちょっとだけ走った岡の上から見た 世間はお盆休みの最終段階である。だが、年中休日のわが家はこういった特別な休日に慣れていないせいか（いや、休みズレしているせい？）、こういう時期の過ごし…

∴ 朝顔元気 あんな上に というところで咲いている 藁灰試験、焚く前にすでに失敗か 今朝点火しようと、ゆうべあぶった窯の蓋を開けると、目に飛び込んできたのは……すでにかなり剥げ落ちているモミ灰！どうやらこのモミは焼きすぎたらしい。どんなにアク抜き…

∴ 8時になってもしぼまない朝顔もある 今朝、それが咲いた 焼いてから水簸し、アクを抜いたまま放置してあった藁灰を試験する。 なんとなく気が向かなかったのだが、やっと重い腰を上げる気になった。自分で焼いたものなのでひどいことになりはしまいかと心…

∴ ロイヤルミルクティーは なかなか奥が深い 久しぶりに柿の蔕を焼く。今日は第一回目の焼成。おそらく最低でもあと二度は焼き直すことになるだろう。遠くでごろごろやっていたかと思ったら ポツポツ おっ、夕立だ 暑い日は夕立がうれしい いつもおつき合い…

∴ ちょっと寝坊 気がついたら朝顔は しぼんでいた お盆前最後の連日稽古。 ありがたいことに公民館には冷房があるので熱い思いをせずに稽古できる。 演出の私は動かないので寒いくらい。でも、役者はそれでも汗を書く。 冬は冬で、役者は暑い暑いと窓を開け…

∴ 暑さ爆発 でもひまわりはまだ咲かない オークションで競り落とした韓国太鼓が届いた。劇団でいつも使っているのより二回りほど小さいが音はよい。小さいので持ち運びが楽だ。これでまた新しい音風景が生まれることだろう。 いつもおつき合い下さりありがと…

∴ 朝顔はホントに 朝しか咲かない 5時には咲いていたが 8時にはすでにしぼんでいた 久しぶり、というか、初めて手洗い洗車というものをスタンドでやってもらった。 杉林の真下に駐車しているものだからヤニは垂れる、杉玉やら杉葉やらがすき間というすき間に…

∴ 再び暑い日がやって来た 久しぶりのヨガだ。相変わらずからだの固さを思い知る2時間である。それでもまったくやらないよりはいいかなと思ってつづけている。知合いが健康のためにジムに通っているという。私もメタボ腹解消に出掛けたいのだが根っからの出…

∴ 朝顔がちらほらと 咲き始めた ひまわりはまだ花芽 朝、窯出し。思ったより釉が融けすぎていた。この辺がムズカシイ。融かさなくてはいけないが、融けすぎてもいけない。滑らかなマットが理想なのだが……色は変だが、梅花皮が出たのもあった。だが、お湯試験…

∴ 朝顔がちらほら 咲き出した日曜日 ツーリングのバイクが つぎつぎに登って行く しかし、親不知は抜くなら若いときがよいと思った。今まで抜歯した後痛い思いをした記憶は一度だけしかない。それも藪医者にかかったせいで抜いたあとが化膿したためだ。 あと…

∴ 八月 私の誕生月 やあ 懸案の問題を解決した。 四つあった親不知のうち三本はすでに抜いてあったが、一本だけ大事に（？）残して来た。だが、時々炎症を起し、ノドまで痛くなることもあり歯医者には抜いた方がよいと言われつづけて来たのだが、どうも麻酔…