2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

引っ越し

しばらく使ってみての結論。日記は楽天に引っ越すことにしました。こちらを閉鎖することはありませんが、新しい記事は楽天に書きますのでブックマーク、よろしくお願いします。楽天の方は生活メモのような感じの書き方なので我ながらまとまりのない文書と思…

移り気

最近、他のブログがなんとなく気になり出し、exciteと楽天(やってみたら楽天はすでに登録済だった)を、あれこれ試してみた。exciteは瀬戸の陶芸仲間がたくさん登録しているので気になったというのが実情なのだ。やってみると画像の使い勝手がとてもよい。…

いよいよだ

瀬戸の知合いから、訓練校(正式名:愛知県立窯業高等技術専門校)の入校試験の要項ができたとの情報が入る。さっそく訓練校に電話を掛け、要項の取寄せ方を教わる。角2号の封筒に140円切手を貼ったものを同封して送る。受験生そのものだ。まあ、受験生には…

デッサン修業

先日、載せたポートレートのダメ出しが出た。ポイントは影だ。いつも影だ。影を支配するものがデッサンを支配する。分っていながら影を塗り込められない。もっと色を乗せて、と言われつづけている。考えてみると洋画には塗ってない部分はない。あれば未完成…

こんなことになろうとは

昨日一昨日と瀬戸の赤津の里窯めぐりに行ってきた。ついでに美濃の陶磁器資料館や荒川豊蔵資料館なども見てきた。とくに豊蔵の作品には深い感銘を受けた。たった数片の陶片を美濃の窯跡で見つけたことが陶磁器の歴史を塗り替える大発見につながったことも驚…

今日の発見

朝、散歩をした。いつものコースから大幅に逸脱して1時間以上歩いた。玉村には到るところにいろいろな家の先祖の墓がある。もっとも目立つのは(たぶん)スーパーとりせんの駐車場内にある墓地だろう。私はこういう光景が大好きだ。住んでいる家の近くに先祖…

手すさび

デッサンの練習に写真を見ながら描いてみた。さあ、誰だか分るかな?

やってしまった

これが何だか分るだろうか?もちろん熔岩ではない。こうなる予定の器だった。ところが粘土が火に弱いものだったらしく、結果は無惨にもつぶれてしまった。同じ土、同じ釉薬でも焼く場所(窯の番地)で表情はまったく違う。今回は試験用のぐい呑みを大量に作…

行ってきました楽茶碗展

なかなか実物にお目にかかる機会のない長次郎の楽茶碗を見てきた。いくつかの写真集で見たより実物の茶碗の光沢は控え目な感じだった。楽代々の作も展示されていたが、やはり長次郎が雑念を感じさせない味があり、圧倒的にすぐれていた。15世の作などは見る…

生兵法は大怪我の元

化粧土を掛けるために一週間乾燥させて、師匠のところへ持参したら、化粧するには生乾きの方が安全と言われてしまった。好い加減な情報を鵜呑みにしたのがいけなかった。調べてみると、化粧土の調合で生乾き用、完全乾燥用、素焼き用と分れるようだ。ひやひ…

乾燥中

今回は小花活第二弾を作り、いまは乾燥中だ。その他、蕎麦猪口、小皿をロクロ練習を兼ねて作った。蕎麦猪口と小花活の土は唐津に観音山の土を3%混ぜたものと、伊賀土に観音土を7%混ぜたもので、観音土の鉄分でそばかすを狙った。小皿は、鶴屋南北の舞台のよ…

田舎もの、あるいは、貧乏性?

今日、ある集まりでフランス料理を御馳走になった。御馳走になったものをとやこう言うのは礼儀に反するのだが、料理人が技術の粋を尽して調理したコースは美味しくはあったが満ち足りはしなかった。私は食事に関しては、食べることの幸せ感の多寡で価値を判…

おや?

散歩の途中で発見。とうもろこしかと思いきや、さとうきびだった。ちょっと南国気分だ。