2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

柿の蔕を乾燥させる

∴ 久しぶりに太田イオンへ なかなか自分にある服は見つからないものだ 昨日削った柿の蔕茶碗をじんわりと乾燥させる。といってもただ板に乗せて乾くのを待つだけだが。 夜、見るとなかなかよい感じに削れている。焼き上がってみないと何とも言えないが、ある…

仕事復帰

∴ からりと晴れて居間が暑い 窓を全開にするが寒くはない 昨日、久しぶりにろくろに向った。 2種類の土を合わせた。 ひとつはそのままでなんとか弾けた。だが、もうひとつはまったく器のかたちにならない。一日寝かせて水分を全体に行きわたらせるしかない。…

久しぶりの晴れ間

∴ カラスの撃退法をTVで見た ただギャッと叫ぶだけだが やってみると効き目は確かである 台風一過という風情はないが、とにかく晴れた。実によく当たる天気予報。待ちかねたこの晴れ間。やはり空は晴れているのがよい。そろそろ芝居の骨休み期間を終わらせて…

進化の過程

∴ 迷惑台風 曇ばかり 雨ばかり 赤ん坊の足は実に興味深い。 私の足指はヨガで実証済みだが開いてと言われて見もほとんど開かない。ところが赤ん坊の足指はまるで猿のようによく開く。開くばかりでなく、閉じるときは握らんばかりの勢いである。 成長するにつ…

時の長さ

∴ 曇り空 寒空 虚空 秋の空 いつも思うのだが時間の長さは伸び縮みする。 二年の一度の有鄰館蔵芝居、一昨日終わったばかりだというのに実感ではもうひと月くらい経ったような気がするから不思議である。芝居作りの最中は日常とはまったく違う時間を生きてい…

千秋楽

∴ 雨の中で 雨の芝居 難産を経てようやく千秋楽 格別な思い 二日公演のさだめで初日のつぎは千秋楽 ああ、あと四日はやりたかった いつもおつき合い下さりありがとうございます。応援よろしくm(_ _)m 画像をクリックしてランキングサイトが表示されれば投票…

いよいよ初日の幕が開く

∴ 曇のち雨 う〜む こりゃ太鼓は鳴らないなあ ようやく「薫茶那云具」の幕が開く。今回は(今回も?)客がどんな反応をするかまったく見当がつかない。つかみ所のない不安がある。ゆうべ、吉田拓郎が小田和正と対談をやっていた。二人とも私と同世代。私が大…

仕込み1日目

すでに昨日、実行委員の方々が照明の仕込みと舞台の設置をやっておいて下さったので、私たちの作業は客席作りのみとなった。ありがたいことである。群読集団とは言え、実働人数は5人しかいないので大助かりである。酒蔵に入ると芝居の匂いがする。冬泉響はこ…

昔のドラマ

∴ 朝から雨 風でびろびろになったバナナの葉が ますますあわれ それを見ながらマコロンを食す 大分前のサスペンスドラマが地デジでもBSでも再放送されている。時に面白いのがある。2時間ドラマ制作は今氷河期にある。昔のものを見ているとどうして寒い時代に…

稽古期間終了

∴ 温水器68度 ちょっとうれしい 今日をもってすべての稽古が終了した。明日からは有鄰館に移り、舞台作り、客席作りを行う。照明は蔵芝居実行委員の方々がやってくれるので大助かりである。もっともやれと言われても私たちの誰も照明を扱うことが出来ないと…

すがたを見せる

∴ 晴れたり曇ったり 赤ん坊は泣いたり寝たり 刻々の好日 ゆうべの稽古でようやく秋芝居「薫茶那云具」がすがたを見せた。まだくっきりというわけには行かないが、確かに全貌が見えた。 大抵はもっとずっとあと、本番直前にずれ込むことが多いのだが、今回は…

本番まで12日

蔵芝居の初日まで残すところ2週間を切った。酒蔵に入ってしまうと仕込みに専念するので稽古はほとんど不可能だから、今夜を含めてあと6回の稽古とゲネプロのみとなった。「薫茶那云具」の空気は少しづつ出来つつあるものの、まだ時間の味がしない。もうひと…

ふたたびひっそり

∴ 天気が悪い 寝起きの調子が悪い これも天地一如? 母子実家に帰り、また山房がひっそり静まり返った。 ここでちょっと山房自慢…… ここは空気がきれいだ。景色がきれいだ。まわりは緑ばかり。今はたんぼの稲も大分刈り取られ、木々の葉も少しづつ紅葉になり…

保健婦さん訪問

∴ 芭蕉林 一番近くにあった太い幹を伐採 日当たりがちょっとよくなった 今日は桐生市新里保健センターの保健婦さんが家庭訪問。 丁寧に赤ちゃんの様子や母親の様子を聞き、適切な指導をしてくれた。 たっぷり時間を掛けて話をしてくれるので、母乳のこと、ミ…

一ヶ月検診

∴ まだまだ日中は暑いが 夜も11時をすぎるとぐんと気温が下がってくる 今日はなづ菜が生まれてから28日目(4週間目)。一ヶ月検診に行ってきた。母子ともに問題なし。 まだ実家住まいなのだが、明日も桐生市の保健婦さんの家庭訪問があるので、久しぶりにな…