仕込み1日目

すでに昨日、実行委員の方々が照明の仕込みと舞台の設置をやっておいて下さったので、私たちの作業は客席作りのみとなった。ありがたいことである。群読集団とは言え、実働人数は5人しかいないので大助かりである。

酒蔵に入ると芝居の匂いがする。冬泉響はここの酒蔵で育てられたようなものである。

「薫茶那云具」が良質の酒へと醸されますように!