珍客到来

昼間のことだ。米の残りを確かめようと袋を動かしたら、なにやら臭う。この臭いは「思い出そうとしても忘れられない」鮮烈極まるものだ。
その通り!
こいつだ。

カメムシ君である。
やはり外は寒いので室内に入りたいのであろうが、臭いのはかなわないので早々にお引き取り願った。