a day in life
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夜の空がなかなか晴れ渡らない
冬の天の川が見たいのに……
なづ菜の一日百態
機嫌のよいときは家中が静か。平安。
だが、赤ん坊の機嫌は天気よりころころ変わる。しかも、天気は予報があるが、機嫌には予報がない。突然、大泣き。
三割くらいはミルクの要求。飲みながら寝るという離れ業。
寝ているあいだは天使。
いや、起きているときも泣かなければ天使。ほっぺの運動中のこの顔には大笑い。
夜眠ると朝までほとんど起きないので助かる。だが、手は振り回す、口はぴちゃぴちゃさせ、うるさいことこの上ない天使ではある。
