受注品の施釉準備

大分前から言われていたSUPPE(幼児用汁碗)

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腰も復調したのでそろそろ始動するか
昨日あぶって今日施釉
明日窯焚き




今日の名言
「私はアラ汁になりたい!」



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さらりと脱原発

ようやく


奇跡的な早さでギックリ腰が恢復
日常生活には問題ない

届いたばかりの粘土2袋
施釉済みの器が乗っている数枚の長板

重いものはこわくて持ち上げられない
ま、そのうちに完治するだろう
気長に待とう






金曜日には《鬼》になるぞ~~~
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この金髪、ほどけないかなあ



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さらりと脱原発

イタタ!

しばらくこのやっかいものから遠ざかっていたのだが、不意に何の断りもなしにやって来た
迷惑な話だ

朝、昨日作った皿や中鉢を削っているときだった

湿台を換えようとからだを左にひねったとたん

ピキッ!!!

ギックリ腰だ

だが、今回のは比較的軽いやつなのでよかった(と前向きにとらえよう)




気になること
最近すぐ隣の広場に高齢者グランドゴルファーの姿が見えない
40度近い炎天も吹きさらす寒風もものともせずつづけていたのに
ちょっと気がかり



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さらりと脱原発

黒に惑う


今年は黒釉から出発

昨年末から黒釉に取り組んでいるのだが、表情を出すのが難しい
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釉調合を見直したり、焼きなおしたり、あれやこれやと試行錯誤だ

瀬戸黒のような漆黒も魅力だが、飴釉の奥行も捨てがたい
鉄は鬼板が主だが、時に紅柄を加えることもある
灰との相性はまだ未検証
あまり欲張るとやる前に意気消沈してしまうので、思いついたものからはじめてみようか・・・




最近になってようやくスズメたちが庭に撒いたくず米を食べに来るようになった
周りに餌と思しきものがなくなってきたのだろう
ふと見ると中に一羽白いスズメが混じっていた



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さらりと脱原発

恒例のニューイヤー駅伝


あけましておめでとうございます!!!

今年の抱負は「百会」です
いろいろなひと、もの、出来事に出会う年になるよう心掛けたいとおもいます
よろしくお願いいたします!

まづはニューイヤー駅伝の応援!
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一押しは九州からやってきた初出場の戸上電機製作所
社員総数394名という小さな会社で、その上、選手が全員普通の社員というのがすごい!
残念ながら繰り上げになってしまったけれど、選手の走りも社員の応援もすがすがしかった
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来年はぜひタスキをつないでほしい!



最初のうち、なづはあまり乗り気ではなかったようだが
だんだん乗ってきて「楽しいね!」を連発
工房に戻ってからも興奮の極みだった
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灰試験結果

今回の試験は酸化炎焼成1250度
胎土は熊谷の窯洞もぐさ土

使用したのは
うなぎ屋さんの灰4種
1:数回晒(鰻) 2:一年晒 3:一回晒 4:未晒(荒灰)

ヤマニファーストセラミックの灰
1:天然土灰 2:九州灰 3:含鉄灰

熊谷陶料の灰
1:特級灰 2:一級灰 3:樫灰

山内陶料の灰
1:木灰 2:楢灰 3:柞灰

白山陶料の灰
1:土灰(白山灰) 2:なら灰 3:高山灰

その他
1:恒岡陶料の灰 2:不明(昌紀) 3:火鉢 4:松灰

以上20種

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全体的には思ったほどの違いはなかった
目立つのは何といっても荒灰(未晒)

奇妙な融け方をするのが九州灰、高山灰
この変な感じは何だろう?以前、合成建材の灰でも似たような融け方をしたことがあったが、なにかが混入しているのだろうか?

融けないのは
楢灰2種
なら灰は群馬長石と藁で藁灰釉を作ると青味がかったいい色が出るのだが、単味だとこれほど融けないとは驚きだ

さて、この結果をどう活かせばよいか見当がつかないが、暇とガッツがある時に還元でもやってみよう





急に寒くなってきた
私の苦手な寒波到来
来なくていいのに



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さらりと脱原発

灰試験


重い腰を上げて・・・
次の目標である灰釉のために手持ちの土灰20種の試験
酸化と還元で試験したいが、作り置きの試験器がもうないので、とりあえず酸化で・・・
問題は灰の乾燥度合いが灰によってかなり違うので水分量の加減がムズカシイ点
溶いた時の感触を頼りにやるしかない
バラつきは覚悟の上
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以前やった時は温度不足でほとんどが融けなかった
今回は1250度でやってみる予定
さあどうなるか?




竹藪も茂りすぎるとなんだかジブリのアニメ怪物になる
一軒の農家がこの怪物に戦いを挑んでいる




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