引出してすぐの色見である。 1分も経たないうちに釉の色になって行く。昔よくやった写真の現像を思い出す。色見というものの、1230度の窯から突然5度の気温に引出されたものだから、実際には鎮火してゆっくり冷めた窯の中の器とは釉の色が違う。
∴40回目の窯焚き あと60回で陶芸家のスタートラインに立てる 今回は7寸角皿が中心だ。昨日、窯出しして素焼と生掛けの違いをまざまざと感じた。やはり私は生掛けが性に合っているようだ。だが、7寸角皿となると生掛けというのは危険が大きすぎるような気もす…
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