2020-12-10から1日間の記事一覧

楷書から行書へ

最近つくづく感じるのは自分の器の線の味が乏しいことだ 線の妙味は特にぐい呑であらわになる ぐい呑は作り手のすべてがさらけ出される舞台だ 焼成と釉薬に没頭するあまり線(面とも言えるか)について疎かになっているように思う線といえば書道も同じだ 私の…