引越日決定
3時ころネットで引越の見積りが数社から取れるといううたい文句のサイトで見積りの必要事項を書込んだ。すると、一社からすぐに電話が来た。もしよければ5時に見積り担当者が来るという。あまりの素速さにびっくりした。
担当者の見積りも素速かった。腰の負担を考え、荷造から梱包、積込みすべてを業者にやってもらうことにした。平日は割安らしい。JRのコンテナを使うとさらに安いという。こっちは毎日が日曜日だからいつでもOKだ。安い方がよい。
金額が提示される。えっ、高い！これじゃあ、訓練校と同型のロクロを買ってもおつりが来る。高すぎるというと、いくらならいいのかと言う。ネットで見積りを依頼する前から決めていた値段があった。でも、かなりかけ離れている。おそるおそる言ってみると、会社に電話を入れ、上司の諒解を取ってから、それでやらせてもらいます、と言う。10月はそれほど引越がない月なのでまるまる人員を遊ばせるよりは契約を受けた方がよいのだ、と説明された。
かくして10月6日引越が決った。
言ってみるものだな、と思った。もしかすると、もっと安いところもあるのかも知れないが、それを探し回るのも面倒だし、気持が落ちつかない。
荷造スタッフは前日にやって来るという。工房の引越ももちろんやってくれる。やれやれ、これで一段落だ。こちら側がすることは貴重品の管理と冷蔵庫の中身の処分だけだ。
こころの余裕が出来たので大澤で窯が空いていればもう一度焼けるかな？現金なものだ。
