アレルギー科へ行く
今日は意を決していつも春になるとお世話になっているIアレルギー内科へ行って来た。
10時半ころ到着。駐車場がほぼ満杯である。
これは大分待つな･･･。
待つこと約1時間20分、診察を受ける。
杉の花粉はもう夏には出来ていて秋には飛び始めているという。暮れに一旦大量に飛んで、春になるともう一度大量に飛散するらしい。
日本中がこの憂鬱を抱えている。何とかならないのか！とやるせない思いだが、どうにもならん。
私の場合、抗アレルギー剤を飲んでも（薬によっては地面に引きずり込まれるほどだるくなる）服用しはじめは花粉症の症状と同じようにだるくなるからやっぱり憂鬱だ。酒に強い人は抗アレルギー剤にも強いという話を耳にしたが真偽の程は？酒に強いと麻酔が効きにくいという話も聞いた。
酒に弱い私はまったく困ってしまう。あの薬もこの薬もだるくなった、そう言われた先生も、う〜んと頭を抱えていた。
それでもアレルギー科を名乗っているだけあって抗アレルギー剤の種類がたくさんある。あれがだめならこれ、といろいろ出してくれる。
今回は、比較的だるくならないというアズサレオンの半分の成分量の薬があるのでそれを試してみよう、ということになった。
今夜、就寝前に飲む。果たしてどうだろう。頼むぞよ。
去年は初めてアズサレオンを飲んだ翌日が瀬戸に帰る日だったのだが、あまりにだるそうにしていたので、おいおい、無事帰れるのか、とみんなに心配をかけてしまった。
さて、今回はどうなるか･･･。
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