今朝もやって来た雀の親子

今朝は5時に目が覚めてしまったのでそのまま起き出した。
餌台に米粒をやるとどこで見ているのだろうかすぐに雀がやって来る。
あの親子はどうしたのだろうと見ているとやはりやって来た。
小雀にも個性があるのだ。1羽は堂々と餌台に乗るが、もう1羽は地面でしか餌をもらっていない。
餌台に乗る方は学習能力も高そうだ。
最初は餌入れの外側で餌をもらっていたが、次は小鉢の縁に乗ることを覚え、最後は中に入って他の大人を尻目に自分で米粒をついばんでいた。
まだ親子の差は歴然だが、そのうちにあっという間に区別できなくなってしまうのだろう。





今日は設計士と打合せだ。大分案も煮詰まってきた。


Less is only more where more is no good.
付け足すことがダメな場合、削ることが唯一の策だ。
大建築家フランク・ロイド・ライトのことばだ。心しよう。