生きる意欲

言ふまいと思へど今日の暑さかな、だ。
でも、瀬戸の日向見坂工房では43度まで行ったこともあったから36度くらいで音を上げていてはダメか?
昨日、妓娃尼さんがイギリス土産や陣中見舞い(?)を携えて工房に来てくれた。
ダビンチ氏と妓娃尼さんは働き者の双璧である。ふたりを前にすると私のふがいなさが身に沁みる。
私の毎日は工房と家の往復だけだが、ダビンチ氏はつい最近名古屋へ行ったかと思うと一昨日は福島を往復している。まあ、南木曽から福井県までを「すぐそこ」と言うひとだから、名古屋や福島は遠出にはならないのだ。さっきもちょっと中古車を見てくると出掛けていったが、もしかすると名古屋辺りまで行っているのかも知れない。
妓娃尼さんも同様、あの小さなからだで日本中を駆けめぐって疲れを知らない。
私なぞは考えるだけで旅の疲れを感じてしまう。歳の問題ではない。妓娃尼さんは若干若いがダビンチ氏は私とそう違わない。
おそらく生きる意欲が違うのだろう。
そう言えばは、生きる意欲が2だったI-Horseさん、今は8に上昇してダンスを習っているとか・・・。
私の生きる意欲はいくつくらいだろう?


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