器の表面は乾燥しているものの中には水分が残っているので最近はまずあぶる。水分を飛ばすことだけを目的としているので、素焼ほど温度は上げないで、鎮火後、一晩置いておく。
最近、このやりかたが多い。
外から見るのはまだ二度目だ。煙突というものはけっこう高いものなのだなどと感心している。
明日は施釉、夜、窯詰め。
蟷螂が陽だまりのなか身じろぎもせずにいた。生あるものの冬支度。
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