削りながら、気に入らないのをつぶしていくうちに、長板6枚に減ってしまった。
ひと窯分にはやや少ないがいつまでも引っ張っていると年内に焼けなくなるのでこの辺で手を打とう。
結局、切立は全滅だ。切立はロクロわざの基礎だと痛感する。
工房の現場では、コンクリートの基礎のから立ち上がる鉄骨をはさむように鉄板を組んでいた。この中にまたコンクリートを流し込むのだろう。
思ったほど寒くはない午前中だった。
路地狭くミラーが落とす姫椿 五郎
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