鎮火

さきほど鎮火。
不安がある。釉を融けるか融けないかぎりぎりのところで鎮火したいのだが、いつも引出す色見と窯出しの本体と落差があるので融け具合を判定しがたい。勘でやるほど勘が蓄えられてはいない。運を天に、いや、窯神さまに任せるしかない。南無三宝