煙突付け替え工事

∴ん窯やきもの山房の窯は外観面の配慮から煙突を北側へ引いた。そのため非常に横引きの長い煙突になってしまった。そこで今回シンリュウの担当者に来てもらい、引きの悪さを改善すべく煙突を西側へ付け替える工事を行うことになった。


部材はそろっているのですぐにでも付け替え完了かと思っていたが、煙突が梁に近すぎて心配だという。いくつかの選択肢を検討したが、結局窯位置をずらすのが一番得策ということになり、今回は仮の煙突を西側に出しただけで終了。来週、工具を用意して窯の移動を行ってから付け替えを行うことになった。
このままでも焚くことは出来るという。ちょっと興味がある。やってみたい気もするが、担当者の予定がはっきり決まっていないので、下手をするとまだ窯が冷め切らないうちに担当者の来窯になるおそれがある。すぐにでも焚ける準備をしていればよいのだが、生来のなまけ者である、この間の納品で一息ついてしまって仕事をしていない。となると無理かなあ。



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