窯焚き



ようやく給湯器が届いた
今夜からお風呂に入れる


6時点火。雲が低い。今日は温度の上がりが早い。最初の3時間で基準値と100度も違う。

いつも悩むのだが、ここで油量を上げずに様子を見ながら理想とする焼成曲線に沿って油量調節をすべきなのか、それとも、器に注ぎ込まれた熱量の積分を中心に考え、温度にはあまり囚われずに基準焼成の油量に沿うべきなのか……

今回は温度は無視して油量で行ってみることにした。さて吉と出るか凶と出るか……

ようやく太陽光発電がはじまった。しかし、あいにくの雨模様である。残念ながら瞬間発電量は

こんな感じだ。でも、この数値の意味するところはよく分っていない。電気は不可解なことばかりである。

太陽光発電をすれば、すくなくとも日照のある昼間の停電時は家電を自家発電でまかなえると思い込んでいるひとは多い。だが、期待に反して、それはできないということを知った。そうできると信じて太陽光発電を設置したのだが期待は大きく裏切られた。まあ、停電はそれほどないだろうから、あまり問題はない。それに停電で不自由な思いをするのは夜間なのでどのみち太陽光ではままならない。

それにしても太陽光発電に関しては、さまざまなインターフェイスがまだまだ未熟だなと痛感した。つまりまだ家電のレベルに到達していないということである。

激揚の時を待つとしよう。






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