安全のため




まぶしいほどの
陽光に感謝


柿の蔕茶碗はゆうべ深夜削ったのだが、安全のため居間に避寒。

20目ほどの砂が入っているせいか縮緬は出ず……。

さて、これに黒釉を掛けようか、藁灰にしようか、これまで通り青柿釉にしようか、迷っている。第一まだ藁灰釉は完成途上にあるし……。斑唐津が夢なのだが、温度管理が悪いのかだいたいは融けすぎてしまい普通の透明釉になるか、もう一つの藁灰釉はほとんど融けずガサガサになることが多い。こちらはうまく行けば梅花皮調になる。両方とも何度か偶然にいいものが出来てはいるのだが……偶然に頼るのではあまりに情けない。先が長い。まさにArs longa, vita brevis.(芸は長く、いのち短し)である。







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