あの皿が気に懸かる
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今日は夢を見なかった
ちょっと拍子抜け
最近晴の日がつづくので助かる。
中窯用の片口、たたら角皿、豆皿などを外干しする。
明日の窯焚きに向けて施釉、そして、捨てあぶり。
今回は小窯なので施釉する器の数は少ない。ゆったりとしたリズムで作業を進める。それでも午前中に終了。
昼過ぎ、砂高台を付けて窯詰め。そして、捨てあぶり。目標は250度……おおよそ4時間から5時間。明日に備える。
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録画した趣味の料理番組(お菓子作り)を見ていたらこれから焼くマドレーヌの紹介のスチルにくぎ付けになった。使っている皿が素晴らしい!う〜ん、どうやって焼くのだろう?残念ながら皿の裏が見えないので土が分らないがたぶん鉄分やマンガンの多い土か。釉はおそらく灰を中心にしたもの。∴ん窯手持ちの釉に近いものがある。あるいは、銅?銅はやらないと決めているのでそれだったらダメだな。
ヒマを見て実験してみよう。
それにしても、これ見よがしに魅力的な皿を使ってお菓子を紹介しておきながら、実際の放送で使ったのはまったく違う皿だった。ちょっぴり不満である。