著作権協会の横暴




今日も曇
晴れ間が恋しいが
春が近いということでもある

芝居の公演を行うと著作権協会がしつこく電話をかけてくる。台本も音楽もすべてオリジナルでやっていると言ったのにまたかけて来た。取り立て屋同然の態度である。

中でも一番腹に据えかねたのが、著作権に触れていない証明を文書で送ってよこせと言われたときだ。はじめから公演する者は著作権法に違反しているという前提で高飛車に物を言ってくる。この国はいつから統制国家になったのだろうか。公演をするたびに著作権協会にいちいち届けをしなければならないとは・・・

嘆かわしい。口では表現の自由を擁護するためと言いながら実はその自由を奪おうとしている。しかも、法のもとに正義を行っているのだからという意識なので自身の横暴には気付かない。

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さて、気分直しに可愛い写真を載せよう。

最近、撒いた餌をついばみに、鳩つがいでやって来る。スズメと違ってカメラを向けても逃げないところがいい。


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