釉掛け




小さな水仙
このあたたかさで
一気に開花した

梅よりも早い春のさきがけ

明日の窯焚きに向けて浅小鉢を施釉し、軽く捨てあぶりしておく。湯呑は小窯の棚板に9個乗るが、小鉢は6個が限界だ。結局施釉した小鉢全部は入りきらなかった。

午後から突風が吹く。花粉が舞いとぶ。鼻水が出る。目がかゆい。困ったものだ。


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