永遠の悩み




ひまわりの種を蒔く《さく》を切っていると
大きなバッタが飛出してきた
ツチイナゴという種類らしい

どこまでが味でどこからがキズか?
完全なものは面白味がない。だが、あまりに不完全なものは見苦しい。
面白味と見苦しさの境界はいったいどこにあるのだろうか?

いつも悩むが、悩みは尽きない。

結局は作り手の作品への思いがすべてなのだ。
おろおろと差し出せばキズになり、堂々と差し出せば味になる。そんな気がする。





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