唐津土試験




猛暑も一段落
芭蕉を吹く風が
ちょっと涼しそう

新しい唐津土の試験は藁灰釉との相性が悪くて失敗。
結果が出てみると、分かり切ったことではあるのだが、なかなか事前に気付かない。
やはりこの土は1250度まで焼いてやらないと本領を発揮できないようだ。
∴ん窯の土はそこまで上げるとキンキンになって味がなくなるものが多いので釉も1200度で融けるように作られているため、まずは藁灰釉を作り直す必要がある。ちょっと面倒だなあ。
新しく作った藁灰もそろそろ乾いてきたころだろうから、ちょうどよい頃合いか。


いつもおつき合い下さりありがとうございます。応援よろしくm(_ _)m
画像をクリックしてランキングサイトが表示されれば投票終了



にほんブログ村 美術ブログ 陶芸へ
にほんブログ村