蕎麦を食べに



からだが重い
なんだか眠い
曇天模様

今日はちょっと足を伸ばして足門の上野の里まで蕎麦を食べに行った。

一度来たことのないものはまづ入り口が分らない。下の写真は玄関から入り口方面を撮ったもの。とにかく狭い。竹だらけで竹取物語のようである。

玄関には大きな看板や狸が出迎えてくれる。写真では明るく見えるが、実際は目が慣れていないのでかなり暗い。本当にやってるの?という疑問が湧き起こって当然の闇である。

店主は狸好きと見えて、店内に入ってもまた狸が勢揃いしている。まだ目が慣れないので足元があぶない。

ようやく席に着く。店内にはところせましといろいろなものが並んでいる。柱時計もいくつかあるが、少しづつずれてボンボンと鳴るのが愛嬌である。

天井を見上げるとこの通り。まさに古民家である。


坐った席の横には大黒天が鎮座していた。


あまり見なれない光景になづ菜は目を見張っていた。


大名蕎麦松をいただく。サラダ、大盛りの蕎麦、うどん、天ぷら9品(たぶん)とひとりで食べるにはあまりに量が多い。いつものことだが、写真を撮る前に食べ始めてしまったので写真はない。

満腹になって店をあとにする。入るときはあれほど暗く感じた竹藪だが、店内が暗いので、ひどく明るく感じる。

蕎麦も天ぷらも美味しいので是非一度賞味してみてください。


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