藁灰釉もう一歩



晴だ!
藁灰よ乾いてくれ!

土灰吟味、最終段階(であって欲しい)。


上の2つは鰻屋さんからいただいた灰。






上の2つは松江市から取り寄せた灰のうちのひとつ。



どちらもよいものを持っている。が、まだドンピシャリではない。


土も石も生きもの、土灰も藁灰も生きもの、生々流転している。
私の仕事はそれにトドメを刺し、別種の流転へ移すこと。

私も流転のまっただ中。迷い、迷い、迷い……


いつもおつき合い下さりありがとうございます。応援よろしくm(_ _)m
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