外干し狂想曲

やられた!雨はないと思って外干ししたまま出掛けた。帰路、山の方が(つまり、わが家の方角が)黒い雲に包まれている。もしや!走っているうちに道が雨色に変わる。窓に雨粒がと思う間もなくどしゃ降りに。ああ、こりゃダメだな。とあきらめた途端に道が乾いている。雨の気配もない。希望の光。


わが家の周辺はどしゃぶり。外干しの皿は板の上でぐしゃりつぶれていた。
教訓、局地雨はきまぐれだ。数百メートル単位でころころ変わる。つぶれた器をのぞけば、楽しいドライブであった。




バラはけなげに咲く

このミニバラは去年の茶盌展でいただいた鉢を庭に下ろしたもの。次から次に花をつけてくれる。



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