9月の声

台風のあとは外干し日和がつづく

7月の器展のあと、しばらく工房での作業を休んでいた どのみち、暑くて仕事にはならなかったのだが……

2か月ぶりに作りに入る

ふと感じるものがあった

それが何かことばにするのはむずかしい

ただこれまでの構えとはちょっと違ってきた

とだけは言える

削りも瀬戸や美濃ではよく使われる松皮刀(刃刀)も久しぶりに取り入れてみた

器によってはこれまでのカンナでは味が出せないからだ

今朝の空は白秋の名がぴったりだ






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