2008-12-25から1日間の記事一覧

志ん朝の「芝浜」を聴きながら

ロクロを廻しながら古今亭志ん朝の「芝浜」を聴いていた。この落語は明治の落語家、三遊亭圓朝の作と伝えられている。 三代目三木助が十八番としていたという。三木助の「ざこ八」と「崇徳院」は聴いたが、「芝浜」は不勉強で聴いたことはない。 落語の芸は…