ゆうべ訓練校同期からメールがあり、大御所に弟子入りしている同期といっしょにロクロを挽き、技量の違いを見せつけられて口惜しい思いをしたとあった。その思いをバネにロクロの稽古に精出しているらしい。
同じ地で陶芸をやっているとそういう切磋琢磨がある。同業だからという理由だけではいっしょにロクロを廻したりはしないものだ。やはり気の置けない訓練校同期だからできる交流だ。
私もたまには瀬戸へ行かないといけないとつくづく感じた。こんどいっしょにロクロを挽かせてもらおう。
さて、これから窯場候補地8ヶ所のオリエンテーリングだ。結果は後ほど。
