「ねねぱっぱ」読み合せ

本日、午後七時玉村町某所に冬泉響の面々が集合し、五月に予定される新人極小公演の台本読み合せを行った。
いつものことながら(久しぶりにこの気持を味わったが)、自分の頭で鳴り響いていた台詞が肉声になるときの違和感は如何ともしがたい。そして、前途多難を思い、小さく「ねねぱっぱ」とつぶやく私であった。
台本は思い切って方向転換したが、感じる思いはやっぱりいつも同じだなと思う。
稽古が進み次第に頭で響く台詞の音が肉声に取って代られるとき初めて台本が地上の舞台に降り立つのだ。
その日までは役者の奮闘を祈るのみである。ねねぱっぱ!




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