土練機、再生!

中古で購入した土練機はこんな感じだった。(写真は解体後の軸など)

それがサビを落して、塗装してこんなにきれいになった!(写真は軸を組上げた後のもの)

いよいよ組上げだ。まずは解体の時サビすぎていてねじ切れたボルトの部分を補修する。自動車メカニックでもあるダビンチ氏の工房には工具が揃っているので心強い。

次に、大きな歯車がついた軸を軸受けに乗せる。かなり重いのでさすがのダビンチ氏もひとりでは持ち上げることはできない。一輪車にのせてから軸受けに移動した。

あとはボルトを一本づつ締めて行く。

最後のボルトを締める。

三相交流の電線も老朽化していて漏電のおそれがあるのですべて取替えてもらった。

試運転!動いた!ただ歯車がすり減っているのでガタン、ゴトンと音がする。この音は粘土を入れればおそらく収まるだろう。

早く粘土を入れて練ってみたい。




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