乾燥終り

実に暖かい。1月に春が来た。
今日で乾燥を終え、明日から窯焚きに入ろうと思う。

窯へ運ぶ前に軽く化粧をする。といっても塗るのではなく、拭き取るのだから女性の化粧とは逆だ。
軍手や綿布で軽くバリを取る。取りすぎると味がなくなるので適当にやる。
だが、一番最初でつまづいた。強く持ちすぎて切立湯呑をこわしたのだ。そのあとはおそるおそる・・・。
切立湯呑の試作品は単品ではいくつか焼いたが板二枚は初めてだ。釉は二種類考えている。
柿の蔕、斗々屋、どんな風にあがるか?



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