茶碗か茶盌かそれが問題だ・・・

箱書について萩の師匠に相談をした。
矢文のやりとりをしている最中に面白い発見をした。
茶盌と書くと矢文の本文が文字化けして、まったく判読不能な内容になる。
こんな感じだ。


ハ、テ、ニ、キ、゙、、、゙、キ、ソ。」コヌス鬢マ。ヨク蠑ヤ。ラ、ネ、、、ヲ、ホ、マ、ケ、ーチー、ホハクセマ、ネ。「ツセ、ホ、ネ、ウ、綃マ。「笑ヘ、ホハ
ただ、盌のところは何故か(ここが面白い!)「笑へ」になる。他の部分は漢字を含めみな暗号そのものであるのに「笑へ」のところだけ判読可能になるところが奇妙である。
手持の別な宛先に「盌盌盌」と送信してみた。
「笑へ、笑へ、笑へ」と着信した。
たまたま師匠から矢文が読めないと言われたので気付いたが、例えば非常に深刻な内容を送ったのに相手には「笑へ、笑へ、笑へ」などと届いているとしたら、どうだろう!とても笑えない。
相手は非常識な奴めと色をなすだろう。でも、送った私には相手の怒りの原因がとんとわからない・・・。
現代のホラーである。



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