窯焚きが迫ってきたので、まず釉をかき混ぜる。底にこびりついた長石にはこれがいいことを発見。
その1:シャベル
その2:巨大泡立て器
工房では昨日届いたブル陶の粘土と萩砂を調合して試し弾きしてみる。同じ萩土でも伊勢久、長沢、ブル陶、弾き味がみな違う。焼き味ももちろん違う。
ブル陶の土はしなやかな感じがする。試しに切立湯呑を弾いてみたがすすっと弾上がってくれる。とてもいい感じだ。
最近、干し場を工房の出入り口から、南側へと変えてみた。距離は5mくらいしか違わないが日当たりがよい。
だが、昼近くなって雲行きが妖しくなってきた。雨だけは勘弁して!
気温が高いので午後にはブル陶の土を削れるだろう。
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