水ぬるむ

新工房のすぐ脇の狭い水路も春らしくなってきた。イヌフグリが一面に咲いている。三寒四温の毎日だが確実に春は近づいている。

ようやく工房の内側の工事に取り掛かることになった。
ダビンチ氏の出番である。
まずは土曜日の窯の煙突取り付け工事に向けて窯場の壁を仕上げるそうだ。私にできることは買い出しの手伝いとか、長いものの端を持つとかくらいしかないので申し訳ない気持だ。
窯場のつぎは工房部分を仕上げ、住居部分をやっているあいだ工房で作業ができるようにする。
家を造るということは実に多様な仕事の集積であることを実感する毎日である。
今日の午前は工房の周囲に敷く砕石を調達する。ダビンチ氏の知合いの業者のところへ出掛け交渉する。問題は大型ダンプが工房までの導入路を通れるかどうかである。おそらく路肩が弱くて19トンもあるトラックを支えることはできないだろうから、2トン車を借りてピストン輸送することになりそうだ。
午後から材木の買い出しである。

ついでに風呂、流し、洗面台などどこに手頃なのがあるのか調べる。前回と今回でなんとか目星は付いた。
困ったことに花粉症の症状も目星が付いてあたまがぼんやり状態である。



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