削り

夕方、工房へ行き削る。
糸を入れる場所がちょうどよい?あるいは浅すぎ?たため削らなくてもよいベタ底が結構あった。

底についたしっぴきの後が渦巻きのようで面白い。でも、すべての器をベタ高台でやろうとするとなかなかむずかしい。数ミリの微妙な差で重すぎたりする。
いつも言っているが、削りはむじかしいむずかしいが、楽しい。
(我ながら思わず爆笑してしまった。「むじかしい」。大傑作。)