引越前引越
今日は劇団の面々が稽古を休みにして引越の手伝いに来てくれた。
小物類はすでにレジ袋などに入れてせっせと運び込んでいたので、今日の引越は本棚やコタツなどの準大物と比較的軽めの段ボール箱が午前の中心となった。
午後は新工房での作業だ。
課題は棚の組立。以前購入した棚板一枚70kg負荷可能というふれ込みの棚はとんでもないしろもので、15kgの釉薬原料2袋で棚板が曲がってしまった。ホームセンターで掛け合い、150kgの負荷に耐える棚に差額を支払い交換してもらった。
せっかく4時間半掛けて組んだ3台が元の木阿弥になり、途方に暮れていたが劇団の若い力で6台の棚が組み終った。
途中から踊りのお師匠さんも差し入れを持って助っ人に登場。さらに、お師匠さんのダンナ様も時間差で登場。
棚の威力は大したモノである。
床に散乱していた原料がこの通りすっきりと収納された。
だが、写真に写していない数多くの場所が全然すっきりしていないことは言うまでもない。
