2010-11-29 ようやく終り ゆらぎへうげ 6種類の釉をようやく作り終えた。試験用だからたいした量ではないのだけれど、なんやかやで意外に時間が掛かった。いや、時間以上に神経がくたびれた。理科の実験みたいで楽しいはずなのに……妙だな。この疲れはどこから来るのだろうか? 茨木のり子の詩、「みずうみ」を思う。 だいたいお母さんてものはさ しいん としたとこがなくちゃいけないんだやきものこそ、まさに「しいん」としていなければならないのではあるまいか だが、現実はあたふた、あたふた…… 振り返れば疲れだけが付いてくる ちょっとお茶でも飲もう