色見の妙

鎮火時期を決めるのに色見を出すのだが、いつも製品との釉の融け具合、色調に落差があって困惑する。
鎮火直前に引出した色見と数時間経ってから引出した色見には大きな差があることを発見した。数時間後の色見は製品の釉調にかぎりなく近いようだ。同じ土と釉の組合せなら次回の参考になる。こんなくらいの融け具合だったら最終的にはこんな感じに上がる……と。
しかし、未だもって鎮火時点の方が融けていて、数時間後のは融け方がゆるいわけが分らない。



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