おおミソか〜

前座田毎ノ月の噺ではないが(身内話で失礼!)、年越し蕎麦を食する日になった。
そんな大晦日に何と手打蕎麦が届いたのである。手打蕎麦で年越し蕎麦!何とぜいたくな大晦日であろう。
今日の午後、鈍色恋唄の反省会を座長とふたりでひっそりと行った。反省すべき点が多々ある公演であったが、美味しい蕎麦を、もちろん、味噌だれではなく醤油のつゆで賞味して、冬泉響の細く長く充実した活動を祈念しようと思う。