繰返される愚行

大惨事が起きるときまってマスコミはその惨状を伝えようとやっきになる。
しかし、そういう報道は本当に必要なことなのだろうか。
惨状の実態確認、分析は専門家に任せ、マスコミは危険の告知、避難場所の伝達、安否の確認、そういうことに徹すべきではないのか。被災地の上空にヘリを飛ばして何になろう。そうやって得た情報が救済の役に立つのか?言い方は悪いが、対岸の火事の模様を安全な場所でTVを観るひとに提供しているだけではないのか。仮に被災地でそういう映像が流れたら恐怖心を煽るだけで、何の意味もないだろう。
そんなところに無駄な電力を使わず人命救助、災害対策に奔走すべきである。今回twitterなどのミニメディアの方がはるかに救助の手を差し伸べているように見える。
これが私の狭い視野による偏見であることを祈る。



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