大山鳴動

ネズミ一匹。
今回の窯は一種の勉強会だ。1300度まで上げると普通のものがどんな感じになるか(あるいは、なってしまうか)を知る上で参考になった。
ほとんどは使いものにならなくなってしまったのだが、いくつかこの温度ならではの変化を見せてくれたものもある。


この平盃はいい感じに上がった。
この釉はある程度強還元に振ってやるとときどき面白い味が出る。