37回目の窯焚き



冬日である
秩父連山がよく見える

100窯をめざして去年から窯焚きをあれこれ試している。なぜ100窯か……深い理由はないが、なんとなく100窯くらい焚いたら窯焚きの勘どころが少しは掴めるかと思っている(甘いか……)。それまではとにかく窯焚き修業である。

今日、37回目の窯焚きに入った。

さて、結果はどうなるか。施釉を終えた段階で黒釉の施釉に若干不備が見つかったので、意気消沈。下釉が厚すぎた。一番力を入れたい釉だったのに。
だが、黒はよく融けるので多少の問題ははねのけてくれる(と信じたい)。





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