冬は書の季節

と、勝手に位置づけてろくろに坐らず机(といっても炬燵だが)に坐る。
持つ筆はぺんてるの筆ペン(汗)。顔料を交換できるので便利だ。だが、次第に穂先がダメになるので、その時点で全体を新しいものにする。このあいだネットで大量にペン本体と交換顔料を取寄せておいたので当分はもつだろう。
草書、楷書、とやって来たが、最近自分は行書と相性がよいように感じてきた。

いや、いや、行書といっても自分で勝手に行書と思っているだけで、書道の先生に見せたらこんなもの行書と言わんと一蹴されるに決まっているだろうが……。