柿の蔕、窯出し




明け方、蒸し暑いので窓を開けた
カナカナカナカナ
ヒグラシがうるさくてすぐに締めた



また、柿の蔕を焼いた。前回よりはましになったものの色味がよろしくないので失敗である。

まだ、小窯の特性が掴めない。初心に還り、大道土で焼いて調子を掴むしかない。

ある程度変化のある調子が出たのはよかったが、面白味はとくにない。

唯一の気に入りがこのべべら樋口だ。




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