2013-06-21 柿の蔕を削る ゆらぎへうげ ∴ 雨、降ったり止んだり 土は雨を感じ取る 石の時間というものがある。 その中では人間はちっぽけな存在にすぎない。 時の石の前に坐ると、普段は見えないはるかなものが見えてくる。普段は聞えないかすかな音が聞えてくる。 だが難問は石の時間になかなか出会えないということだ。 昨日の柿の蔕を削る。今度はどんな茶碗になって窯から出てくるのだろう。 いつもおつき合い下さりありがとうございます。応援よろしくm(_ _)m 画像をクリックしてランキングサイトが表示されれば投票終了 + にほんブログ村