虚の目



朝顔が双葉をのぞかせた
古い桑の木が切り倒された

明日は書道教室。書いたものを持ち寄り、批評してもらう方式の教室なので前日までに書かなければならない。私はいつも前日に書く。重い尻があがらないからだ。
書きながらいつも思う。どうしても実の目で見て書いてしまう。虚の目で見られるようになるのはいつのことだろう。

「上有蛟龍居」


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