ゆるりと始動

しばしの充電期間を経てまた牧歌的なやきもの暮らしに入る

今回はワラ灰釉

素地の仕上げのうしろめたさ

なんなんだろう

だからと言ってバリバリささくれたまま焼きに回す根性はない

施釉

ちょっとした釉の乱れ飛びを気に掛ける自分がいる

それもまたうしろめたい

牧歌とは遠いなあ

久しぶりにワラ灰釉をかき回してみると水分が蒸発してだいぶ濃くなっている
それとも時間が経って釉が練れてきた?

とりあえず、適当に加水して施釉

まだ濃いな

また、加水

この辺かな

最後は結局焼いてみるしかない

ダメだった時に立ち止まって考えてみよう

ま、こうして半分くらいはダメにして来たのだが、その後の「後悔と反省の日々」でいろいろ明らかになることもまれにはあるのだから、それで嘉しとしよう

さて、まづは早起きして窯焚きだ


∴毎朝目をたのしませてくれた朝顔がほとんど枯れかけている
〇最初に咲いた集団から枯れてゆく
▼じつに順序だっている
◎今は大集団がまっさかりの時に双葉を出した群れが寒さをものともせずに咲いてくれている



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